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zoom RSS 明け方のオマエに愛を告げる   感想:(^^;

<<   作成日時 : 2006/12/03 23:18   >>

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「明け方のオマエに愛を告げる」高野真名/桜城やや 角川ルビー文庫 平成18年10月1日初版発行 本体476円+税 ISBN4-04-451902-1

☆あらすじ 《ルビー小説大賞奨励賞受賞者、早くもシリーズ第2弾が登場!》
 「嫌なら逃げてくれ。じゃないと本気で抱くよ」
高校2年生の眞宮旭は、中学校最後の試合直後、バスケ部の仲間であり、もっとも気の合う友人・梶原孝行に、ファーストキスを奪われてしまう。しかし、それっきり何事もなかったような態度で接してきた梶原の真意が見えず、かといって自分から確かめることもできないまま、ずっと気持ちを燻らせていた。だが、偶然会った学校の先輩にからかわれる旭を見て、急に不機嫌になった梶原は、再び旭にキスをしてきて───!?

★思いつくままの感想
 「真夜中のキミに恋をささやく」リンク作。同作の主人公カップル・仁×郁郎も登場。郁郎の友人で仁とぶつかっていた旭が主人公。
 突然奪われたファーストキスの意味も確かめられないまま、友人として付き合ってきた孝行に本命の彼女がいる事を知った旭。ようやく自分の恋心を自覚すると同時に失った恋。なのに孝行は先輩にからかわれた旭を強引に部屋へ連れ込んで「抱かせて」と言ってくる。旭は孝行の執着を欲しがる自分の気持ちに従って了承する。
 それから二人は抱き合うようになるが、お互いの気持ちはすれ違ったままで、孝行の側に時折現れる女性の姿に旭は苦しくなる。らしくなく落ち込む旭を郁郎と仁が慰めたり応援したり。やがて孝行が父親の海外転勤に伴い引っ越した事を人づてに聞いた旭は、ついに孝行に真意を確かめる。自分は孝行にとって何だったのかと。
 前作の主人公・郁郎はイジイジと自分に自信が無く引っ込み思案なタイプでしたが、今回の主人公・旭は対称的に即断即決で元気いっぱいのちと熱血キャラタイプ。なのに恋に戸惑い臆病になって一人涙したりしてます。恋の相手・孝行も仁とちょっと共通する部分があるけれど仁ほど人間出来てないと言うか、ある意味高校生っぽい。致命的に言葉は足りないし、真面目だからこそ限界まで我慢して突然豹変しちゃうというか思いがけない行動に出てしまうというか(^^; 抑えが効かなくなる前に適度にガス抜きしておこうよ、孝行。
 結局、二人は両想いだし、孝行の側に現れ旭が本命の彼女と誤解した彼女は兄の彼女だし、引っ越しは兄と二人日本に残る為と、分かってしまえばどうってことないありがちなネタ。旭のらしくない臆病さと孝行の説明不足が招いた誤解でした。

★評価 ★★★☆☆
 孝行は兄の彼女・佳奈に旭との事をあれこれ相談していたようですが、佳奈が理解ある人で良かったねぇ。旭が孝行の真意を確かめに押しかけた後、連れて行かれた新居の部屋で二人が見つめあうイラストですが、学校から直接押しかけた旭が何故私服なの?いつの間に着替えたのだ、旭(^^;

★勝手なキーワード
 同級生 ファーストキス 身代わり 意地っ張り 独占欲

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