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zoom RSS 海神の彼方へ(下)   感想:(-_-)

<<   作成日時 : 2005/09/27 21:10   >>

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「海神の彼方へ(下)」藤堂夏央/氷栗 優 コバルト文庫 2005年6月10日 第1刷発行 本体457円+税 ISBN4-08-600601-4

☆あらすじ 《謎めく運命が明かされる!》
 天正の少年使節団と入れ替わり、ローマ法王に日本の領土を安堵してもらうため、ヨーロッパに渡った大和皇子と英雄家の青年たち。イスパニアで彼らと出会ったフェリペ二世の異母弟ドン・ファンは皇子に心を奪われ、一行と行動を共にする。日本征服の野望を持つフェリペ二世に命を狙われる皇子たち。無事に日本に戻ることはかなうのか?波瀾の歴史ファンタジー完結編。

★感想&ストーリー
 現代の高校生達が自分の先祖に同じ名前の青年達がいた事を古文書によって知り、連日謎の夢に悩まされていた一人、俊道はどうやらその夢がその先祖の体験した事だった事を知る。遠い昔海を渡り遠くヨーロッパに渡った青年達の運命を描いた後編。古文書には載らなかった(載せられなかった)俊道と和公の最後を伝えるために、現代の俊道は連日夢を見ていたらしい。敵の攻撃から皇子を守るため仲間たちは次々に倒れ、ついにはドン・ファンも犠牲になってしまう。皇子たちを船に乗せる為の盾となった俊道と共に残った和公。捕らえられた和公は責め苦に耐え皇子の秘密を明かそうとはしなかったが、和公を責められついに皇子の弱点を教えてしまう。お互いを思いやり死んでも共にと強い絆で結ばれた二人。俊道の最後の賭けとも言える一太刀によってフェリペ二世を影で操っていたアンジュは遂に倒れる。同時に俊道も和公の後を追うように死す。無事日本へと向かう船に乗った皇子たちだが、アンジュの刺客によって皇子は不死身の身体と瞬間移動の能力を失う。残り少なくなった英雄家の仲間たちも同時に犠牲になった。皇子は荒れる海を沈めるため残った一人に全てを託し海神の彼方へ消え、残された一人によって無事ローマ法王の書は届けられ、皇子たちの旅も後世に残される事となった。英雄家の7人が現代に同じ名前を持って生まれたように、どこかで皇子やドン・ファンも生まれ変わっているのではないかと言う疑問は最後に明かされます。

★評価 ★★☆☆☆
 これはBLとしては非常に微妙な話だったと思う。俊道と和公の先祖がお互いを思う心はBLっぽいけれど、現代の二人はかなり微妙と言うかほとんどそんな気配なしと言うか(^^;皇子とドン・ファンは完全にBLなんですけれど。

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